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プロフィール

冬月

Author:冬月
*まずはごあいさつ*
いらっしゃいませ、迷子空間へようこそ。
使用上の注意をお読み頂き、両足放り出してのさばって下さいませ。
え、2度と来ない?ソウデスカ…。

*使用上の注意*
1.宣伝目的は嫌です。
2.管理人が問題があると判断されたコメントはドナドナ(消去)します。
3.管理人の冬月は適当で、かつホラーです。
4.管理人の冬月は日本語が不自由なので、フィーリングで記事を読んで下さい。
5.寝落ち推奨。


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昔の夢
10年程昔にあった、深い傷を負っている大人と子供のお話。


面白くありません。
いい話でもありません。



黒衣、貴方は生きていますか。
まだ、人を恨み呪っていますか。


最近、また私は昔の私に喰われそうになりました。
人の声が聞こえない、心に何も届かない。
一人の時間が怖かった。

そんな折、貴方と話していた頃の夢を見ました。



「恨むことが辛くなったら
 恨むのをやめていいんだよ
 俺がお前の分も恨んで生きるから」


恨むことは辛いこと。
だけど、それをやめることは己が咎めるのでやめられない。

彼はそれを知っていた。
だけど彼は死ぬその時まで、恨み続けることこそが唯一の願いであり
楽しく生きることを自分で放棄する虚しさを承知の上で
深く深く人を恨み、それをやめなかった。



私と彼は似たような境遇だった。
彼は私に昔の自分を重ね、私は彼に未来の自分を重ねた。

そして彼は私によくこう言って聞かせた。
「俺のようにはなるな」と。



そんな昔の夢を見た。
人間が好きだったのに嫌いになった、だけど嫌いになりきれない
寂しく優しい大人と、冬月という餓鬼のお話。




その日、朝起きると心のもやは消えていた。
また、彼に救われた。

だけど、物悲しさはハンパねぇ。

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